「反射の統合ワークって、どのくらい受けたらいいんですか?」
これはとてもよく聞かれる質問ですし、
その疑問は本当にもっともだと思います。

*その人が「どこまで発達したいか」次第!

私自身は、あまり深く考えすぎず、でもわりとまめに受けていました。
最初の頃は、まだアトピーも残っていて、
内面的な生きづらさもかなり重たく感じていました。

例えるなら、
シェルパが運ぶような大荷物(20〜30kg)を、自力で担いで山を登っているような状態だったと思います。
そこから、いろんな学びやセラピー、治療を経て、
ようやく2リットルのペットボトルが3〜4本入ったリュックくらいには軽くなってきた。

もちろん、前と比べたらずいぶんマシ。
だからこそ、「まだ重たい」と認めるのが、結構嫌だった。
「え、まだ? まだ終わらないの? まだあるの?」となりそうで、
なんとなく“もう充分”ということにしていた部分もあったなぁと、今は思います。
 

固める反射を、完了させると決めている

今はというと、
「まずは“固める反射”の統合を完了させる」と明確に決めています。
定期的なワークに加えて”根っこ研修”の再受講も多めにして、巻きで取り組んでいます。
 

以前、梅田幸子さんが何気なく言っていた一言が印象に残っています。

「固める反射の統合が完了してから、ショックなことがあって
数日間、固める反射が数%活性化したときがあった。
その感覚がすごく気持ち悪かったんだよね」

その話がずっと頭の片隅にあって、
「わたしもそれ(固める反射の完了)を体験したい!!」と思いました。

 

まだ統合が完了していないので想像だけど、
一度、フラットに横になれるファーストクラスの座席に乗ってしまうと、
それまで「わー!めっちゃ良い!」と思っていたビジネスクラスですら
「うーん、窮屈」「けっこう疲れるな…」と感じてしまう。
というようなものなのかも。 

​そう思うと、
反射の統合を進めて、身体を発達させていくことは
魂の器である身体を、“ファーストクラス”にしていくこと言えるかも!
 
ただただ楽になる、ということだけじゃなくて、
「疲れにくい」「回復しやすい」「全体の質が上がる」身体になっていく。
旅(人生)の途中も心地よく、
目的地に着いてからの活動の質も上げてくれる。


なので「どれくらい受けたらいいの?」の答えとしては、
困り事があれば、まず困りごとの解消が先に来ると思う。
その終わりが見えてきたら、もっともっと望むこと、
どこまでの自分を体験してみたいか
が視野に入ってくる。
 
身体という器の、未知の可能性が目を覚ましていく感覚。
その体験は、生きることそのものへの喜びの可能性だなと思います。

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